日本予防医学リスクマネージメント学会学術雑誌

(印字版)ISSN 2187-9869

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日本医学安全誌

 

 発行:日本予防医学リスクマネージメント学会


印刷:第一資料印刷株式会社

 

「日本医学安全誌」誌編集事務局

()113-0033 東京都文京区本郷4-7-12-102  

日本予防医学リスクマネージメント学会
 (電子メール)
  admin@jsrmpm.org

 (Tel/Fax) 03-3817-6770

 

(注意)このホームページでは雑誌の案内だけをしています。

印字版は郵送され、電子版は会員専用欄に掲載されます。



本雑誌が引用されている国内の主なデーターベース
国立国会図書館データーベース・ナビゲーションシステム (DNAVI)

医学中央雑誌データーベース 
財団法人 科学技術振興機構データーベース (JST)


(ご注意)

本誌は日本予防医学リスクマネージメント学会の新しい学会機関誌です。



 

刊行の趣旨

JSRMPMは日本学会会員の論文の蓄積を以て日本の医学に貢献する必要があります。そこで、学際学会として様々な研究分野の専門家から構成される編集委員を構成し、学際研究の成果を学会内部に蓄積します。
 日本学会機関誌「日本医学安全誌」は日本語論文のみを掲載します。それぞれ年間2部ずつ刊行します。
 また、雑誌は郵送します。なお、掲載された論文は医学中央雑誌、医学図書館雑誌蔵書目録などのデーターペースに登録されます。
 本誌には各種委員会からのお知らせ、学術総会のサマリー、シンポジウム・分科会・教育研修のサマリー、推薦図書、会員著作、基本教材、求人情報、医療安全対策の資料、食品安全対策の資料、医薬品安全対策の資料、化学物質安全の資料、環境安全対策の資料、職業病安全対策の資料、関連学会の動向などの情報も掲載されます。なお、以上の印字版とは別に、短報および抄録集による電子版を適時刊行し、会員専用欄に掲載します。

 

編集の方針

1)  投稿論文は査読審査されます。

2)  年次総会、分科会、地方会、電子セミナー、電子シンポジウムで発表された演題は、それらの会長ないし開催責任者が「日本医学安全誌」誌への掲載を推薦します。

3)  発行回数は年数回です。非会員で購読希望の際には、上記の郵便振替口座に年間購読料(2万円)をお振り込みください。

4)  編集長、査読者および編集事務局とのやり取りは、編集事務の迅速化のために原則として電子メールで行います。

 

和文雑誌「日本医学安全誌」の投稿規定

「日本医学安全誌」は、日本予防医学リスクマネ−ジメント学会の機関誌であり、リスクマネ−ジメントや日本医学安全誌に関する論文・報告等を受け付ける。「日本医学安全誌」の投稿は以下の規定による。

  1. 投稿原稿は総説、原著論文、短報、その他とし、区分はつぎのものとする。

1) 総説:日本医学安全誌、リスクマネ−ジメントに関する諸問題を客観的な資料・考察に基づいて広い視点から論じたもの。

2) 原著論文:独創性のある理論的または実証的な研究で、完成度の高いもの。

3) 短報:独創性、緊急性のある萌芽的研究で、発展性の期待できる研究を手短にまとめたもの。短報は電子版「日本医学安全誌」誌にのみ掲載されます。

4) その他: トピックス・意見など編集委員会で必要性を認めたもの。

  1. 「日本医学安全誌」の原稿は邦文とする。
  2. 投稿論文は未発表・未掲載のものとする。他雑誌に掲載されたものを重複して投稿してはならない。
  3. 投稿に際しては筆頭著者は本会会員でなければならない。原著論文はA4版刷り上がり8頁以内を無料印刷とし、超過頁(1頁あたり2万円)、カラ−印刷(1頁あたり2万円)および別刷り(著者が印刷所と直接交渉する)は有料とする。短報は電子版に掲載されるが、1編あたりはA4版ワ−プロ原稿で3頁以内までとする(超過頁は頁5千円。カラー印刷は無料。別刷りはありません)
  4. ヒトおよび動物を対象にした研究論文は、1975年のヘルシンキ宣言(1989年改訂)の方針に従い、必要な手続きを踏まえなければならない。
  5. 投稿原稿の査読、採否および掲載順序などは編集委員会において決定し、編集委員長の名で著者に連絡する。
  6. 原則として、投稿原稿は別に定める「執筆要項」に従った原稿によるものとし、和文原稿では英文の抄録ならびに英・和それぞれ5語前後のキーワードを原稿につける。
  7. 投稿原稿は、e-mailにて「日本医学安全誌」編集事務局に送付する。その際には、他雑誌に未発表・未投稿である旨を宣言した書面を沿えて、下記宛に送る。また、書面に総説、原著、短報、その他のいずれのカテゴリーとして投稿するのかを明記すること。別途印刷物を編集事務局に2部お届けください。
  8. 掲載された原稿の著作権は日本予防医学リスクマネ−ジメント学会に属する。
    但し、執筆者が使用する場合本会の許諾を必要としない。

10.投稿先

   「日本医学安全誌」編集事務局

日本予防医学リスクマネージメント学会本部

()113-0033東京都文京区本郷4-7-12-102
 (電子メール) 
anzen-office@umin.ac.jp
 (TEL/FAX専用) 03-3817-6770


 

和文雑誌「日本医学安全誌」の執筆要領

1.原稿はワープロソフトを用い、横書き、新かな使い、常用漢字の楷書で記載する。句読点および括弧は一字とする。投稿原稿の枚数は図表などを含めて刷り上がり8頁以内(1頁約2000字)とする。頁数を超過した場合には、超過分の費用を徴収する。ワープロソフトはWord等のWindows 系のソフト、あるいはPDFファイルで送付すること。

  1. 外国語の人名、地名、学名はタイプまたはブロック体で記載する。ただし、カタカナでもよい。
  2. 和文抄録(400字以内)及び英文抄録(400語以内)を作成する。また、氏名、所属、連絡先を英文でも記載する。原著論文の場合には目的、対象と方法、結果、考察および結論として見出しをつけて記載すること。
  3. 原稿の1頁目には、表題、著者名、所属機関名、別刷請求先、連絡先住所、表および図の数などを記載すること。
  4. 図表は必要最小限にとどめること。図は白黒とする。図表は不都合なときには、使用ソフトなどについて編集委員会がその都度指示する。図説明文は別頁とする。
  5. 本雑誌の単位符号は原則としてSI単位を用いる。(JISZ8203参照)

   例:1)長さ、面積、体積  km, m, cm, mm, μm, nm (特殊な分野では=Å)

  1. 引用文献は引用順とし、末尾文献表の番号を両括弧数字で記す。

雑誌の場合、全著者名.表題.雑誌名.年号:巻数:頁−頁、の順に記す。

(1) 田島静,千々和勝己.初夏に某小学校で発生した小型球形ウイルス(SRSV)による集団食中毒事例.日本公衆衛生雑誌 200350225-233.

(2)    Adamson J, Hunt K, Ebrahim S. Socioeconomic position, occupational exposures, and gender: the relation with locomotor disability in early old age. J Epidemiol Community Health 2003:57: 453-455.

  単行本の場合、編・著者名.書籍名.所在地:発行所, 発行年:頁.の順に記す。

    引用頁は全般的な引用の場合には省略することができる。

(3) 川上剛,藤本瞭一,矢野友三郎.ISO労働安全・衛生マネジメント規格.東京:日刊工業新聞社, 1998.

(4)    Detels R, McEwen J, Beaglehole R, Tanaka H. Oxford Textbook of Public Health.  The Scope of Public Health. Fourth Edition. Oxford: Oxford University Press, 2002.

(5) 川村治子.リスクマネ−ジメント.高野健人他編.社会医学事典.東京:朝倉書店.2002:98-99.

(6)    Detels R, Breslow.  Current scope and concerns in public health.  In: Detels R, McEwen J, Beaglehole R, Tanaka H. Oxford Textbook of Public Health.  The Scope of Public Health. Fourth Edition. Oxford: Oxford University Press, 2002: 3-20.




日本医学安全誌」編集委員会 

 

編集長   選考中

編集委員  選考中




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